発売日:2024年6月25日
巻頭の特集は「コンパクトで行こう!小さくなるカヤックの愉悦」。カヌー、カヤックは楽しいけれどその大きさから(川を下るツーリング艇で4m程度、シーカヤックでは5mくらいになってしまう)保管や移動を考えるとどうしても躊躇してしまう、という人も多いかと思います。保管や移動のために「小さくなるカヤック・カヌー」といえば、ファルトボート(フォールディングカヤック)やインフレータブル系が昔からあったけど、最近はリジッドでもFRPはもちろんのこと、ポリエチレン製のものでも分割が出てきました。それも結構売れているとか。
毎年春号ではカタログ的なページを作るのですが、何も知らない人にそのページを見せると、「え?こんなにカヌー(カヤック)って種類があるの?折り畳めるのもあるんだ」という反応が多かったりします。
そこで今回は、ファルトボートから始めて、今はトランスポーターのために5.6mのシーカヤックを後から分割仕様にした僕の事例も含めて、小さくなるカヤックの紹介と可能性を記事にしてみました。
今回担当した記事は以下の通り
■特集 :コンパクトで行こう!小さくなるカヤックの愉悦
・イントロダクション:なーんと久々の顔出しです!
・モンベル:なんと
・フジタカヌー:先代から引き継がれる「旅カヌー」の基本コンセプトですね。
・バタフライカヤックス:
・マーシャス(スター商事):小型最軽量のイフレータブルとして人気急上昇中のパックラフト
・SENTOM:
■フィールドガイド:カヌーちゃんねるの動画も見てね!
・紀北町:前編・後編 南国のような美しい海
・坊津:前編・後篇 かつては異国への玄関口だった黒潮洗う海
・小川 :前編・後編 野田知佑氏も絶賛した清流
・富士川 :前編・後編 「ゆるキャン△」の聖地でもある身延町で
■トランスポーター専科
■カヌーワールド ショップガイド
■家族の”絆”を深めるファミリーカヤッキングのすすめ
■カヤックビルダーを訪ねて{好日葉山工房}
■カヌー・カヤックサークル探訪 エバーリゾート/草加カヌークラブ
全体は以下のページからご確認ください!
舵社カヌーワールドのホームページ
全国の書店で販売ですが、お近くの書店にはいつも置いていないという方は、ぜひ書店やカヌー・カヤックショップに注文してください!!(こういう本があると知ってもらえますので)
唯一のカヌー・カヤック専門誌として頑張ってます!!