これは何かの予兆?T-3ヴァナゴンの修理をしていた修理ショップから・・・。

留置線に一時的に保管されたヴァナゴン。今見ても胸が痛む。

カングー選びはもっと時間が掛かるかなあ、と思っていたが、決まる時はあっという間だった。まあそういう車だろう。ちなみに、先のカングー中古車量販店?からの連絡はまだ無い。ま、安い出物のカングーを狙う人に時間も掛けられないだろうて。

さて、カングー探しの最中に、見覚えのあるショップから突然電話が掛かってきた。

「あー、パワーウィンドウのモーター、もうだめだわ」
え?なんのこと?間違い電話では?

なんと、以前ヴァアゴンの整備でお世話になっていた八王子にある某修理工場からの電話だったのだ(clubT-3を参照)。結局、最後もその店に引き取ってもらった(そのことをブログに書いた途端、パーツ取りの問い合わせが山ほど入ったそうで。まるでハゲタカのようだww)。

この写真は最後のお別れと息子が撮影したもの。やはり胸が痛む。

「あれ?〇〇さんじゃないの?ごめんね、間違えたわ」
いや、いいんですが、まだ僕の名前がメモリーされていたのねww
「実はまた旧車に乗り換えるんですよ、お世話になるかもしれません」と話すと、
「えー、もうパーツがむちゃくちゃ高いよ?」
と、言外に止めた方がいいというニュアンス。
またT-3を買うと思っているのかな。
「いやー、流石にもうT3は買わないです、次はカングーにしようと思っています」。実際もう買っちゃってるけど。
「ああ、カングー?あの車なら大丈夫だよー」
とのこと。

どのレベルで大丈夫なのかわからないけど、とりあえず大丈夫らしい。
ただ、このタイミングで昔世話になった修理屋から、電話というのはどういうことか。
営業電話だとしたら神すぎる。
もしかしてなんかの予兆?
バックアップは多い方が嬉しいけど。

とにかく望むのは、フォルクスワーゲンT-3ヴァナゴンのように修理日記にならないことである。
楽しいことだけど書いていきたい、「カングーブログ」である。