THULEカヤックキャリアの定番がリニューアル

クライアント:阿部商会THULEホームページ
THULEのカヌー・カヤックキャリアのタイアップ広告については、カヌーライフの時代からずっと小生が企画提案からコピー、ライティングまで行なっています。この時は、Kayakcarrier874とHydroglide873が「Thule DockGrip(ドックグリップ)895」と「Thule DockGlide(ドックグライド)896」に進化、今年の夏から発売開始となったという記事。
それにしても、ほぼ隔年で新しいカヤックアタッチメントをリリースしてくるTHULE。それほどまでに北欧をはじめとする欧米のカヌー・カヤックマーケットは大きいってことなんだよね。

レジェンドたちの伝言 井上幹夫さん

◼️初めてシーカヤックで日本を一周した男
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この記事を読んだのはカヌーライフの前身であるカヌージャーナル、しかもその2号。カヤックで日本一周ができるんだ、とかなりショック(いい意味でね)を受けた覚えがある。その当時の最新鋭のシーカヤック、ニンバス・パフィン(昔の名艇特集は常々やりたいと思っている)と、やはりその当時の装備。特にスマホどころか携帯電話すらなかった時代だ。もちろん現在の日本一周でもそれなりの大変さはあると思うが、はじめての挑戦はやはりすごいと思うのだ。

目指せ! 収納名人 カヌー、カヤック保管塾

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この回は「取材に来て!」と連絡をいただいたので向かいました。千葉県、内房の某所にある海が見通せるなんとも素敵な場所。別荘地として開発されたところかな。
実はトランスポーターと同様に、カヌー、カヤックの保管に工夫を凝らしているパドラーの紹介というこの企画も継続中であります(だいたい単管で作っちゃうから、なかなか個性的というのはないけど)。

バウハッチ

・トヨタ、ピックアップタイプのハイラックスを15年ぶりにラインナップ
・リアルタイムに選手とシンクロするスポーツ観戦システム「シンクロアスリート」を東京高専が開発、来年より販売を目指す。
・新コンセプトのインフレータブル、「KXone(ケーエックスワン)・シリーズ」が発売開始
・JSCAでSUP検定始まる
・吉野川でラフティングの世界選手権が開催される
ところでこの大会、ある方から大会情報はいただいたものの、リザルト等を運営から入手するために、WEBページ内のメディア用のページにアクセスしても機能しておらず、大会事務局も観光協会も連絡が取れなくて、そのルート探しにえらく苦労した記憶があります。イベント、それも世界大会をやるのであれば、この辺りはしっかりして欲しいと思うのです。