ルノーカングー、東京―姫路往復RUN!

まさにバックヤードビルダーと言うにふさわしい場所だ

これも忘れないうちにアップしなきゃってネタでございます。
先に名古屋往復も(びっくりすることはあったけど)基本的には無事走りきったが、自分の使い方では1日で1,000km走ることもやりかねない使い方なので、こんなもんで満足はしていないのだ。

と言うわけで、12月の頭に、土日で姫路往復である。

姫路にはバタフライカヤックスと言うファルトボートビルダー(折りたたみができるカヤックね)さんがいて、一緒にこういうものも作っています。今後も夢のあることをやりたいね、とプロダクトについての打ち合わせがその主な目的で姫路へGo!だったのですが、土曜は掛川にある「つま恋 彩の郷」と、カングー乗りの聖地と言われている「小椋神社」に寄りつつの、「カングー西に向かう」であった(そのうち、それぞれブログに書きます)。

なぜここに行くことになったのか、これもまた面白いエピソードなのでいずれ。

しかしそれにしても高速で一定速度で走ると、なんと燃費のいいことか。
燃料満タンから1メモリ減るまでに200kmくらい走るのである。リッター的には14km/Lくらいは走るのだ。
そして乗り心地。まあハイエースと比べるのもなんだけど、シートは適度な硬さでありながら、サスペンションが柔らかく、ギャップのショックがとても少ないのである。さらに特にヘッド周りの広さと言うのは、なんとも圧迫感がなくていいし、背筋を伸ばした状態で普通に前を見ることができるのだ。

買っていきなり聖津巡礼、っていうか、
カングー乗りにそんなところがあるのもまた面白い。

行きは普通にアクセルを踏んだけど、帰りに「オートクルーズ」機能を使ってみたのだけど、これ、空いている限りはとてもラク。なんでもっと早く使わなかったか。
ただ、前の車が詰まってきて加速なり減速なりを、このスイッチでやるにはちょっと慣れが要るかな。

これで通常運転で必要とする機能はほぼテストできたかな。
耐久的長距離運転は、やはり欧州車の方が、乗り心地、運転席の快適さなど基本的なところで上のような感じがする。

バタフライカヤックスで何を企んでいるかは、また後日(ニヤリ)