年末の忙しい時に・・・カングーの故障(涙)

いきなりこんな表示出たらビビるよねえ

カヌーワールドの話しをアップしようと思っていたんだけど、年末のこのクソ忙しい時にやらかしてれくれました。
前々から買い物に行こうと思っていたところに行く時間がようやく取れたので、いざエンジンをかけて出発。
ところが、数km走ったところで視界にオレンジ色の点灯が入ってきた。
「?」

スパナマーク?!

そしてその下には

「CHECK INJECTION」の文字。

マジかよ。
やってくれるぜ。
車を路肩に寄せて、CINQに連絡する。
森さんに先のことを伝えると、「エンジンは動いていますか?走れますか?」と聞かれたので、今の所動いていると伝える。ショップもすぐには見られないが、何時ならピットも空くというので、とりあえず入庫の予約を入れておく。

家に戻ってからざっとググッたところでは・・・、
うーん、結構オオゴトになっていることが多いじゃあないか。
大体、2000rpm以上は回らない、坂道でトルクが出ない。高速の場合は積車に乗っているものもあった。うーん、ヴァナゴンでいうところのエアフロやスロットルバルブの不具合と同じような症状か。


ところが、だ。
時間になったので店に行こうとエンジンをかけると、「CHECK INJECTION」の文字は出ないのである。自分の車にあるあるの「いざショップに持ち込むと症状が出ない」か?

店まで年末の凄まじい渋滞で倍くらいの時間をかけて着いた。
早速、メカさんに調べてもらう。
といっても、カングーはもうECUに診断用PCを繋げて調べてみるというのだが(流石ヴァナゴン時代とは違うのね)、結果としては・・・、

スロットルボディの開閉が鈍く、特にスロットルオフの時にアクセルの操作と差が出ており、それがエラーになったとのこと。まずはスロットルボディの動きを良くしたので、様子をみて欲しいとのことだった。
他はエラーが出ていないので、なんとも調べようもないとのこと。

ちなみにエラー表示が消えたのは、スイッチを一旦オフにすればリセットがかかることがよくあることだという。
T3ヴァナゴンでも、一旦エンジンを切ってコンデンサから放電させるなんて症状もあったな。

今後何もないことを祈る。
この週末の予定も大きく変わったが、今のうちにトラブル出しをしておかないとなあ。