椎間板ヘルニア対策で、腰用サポーターを買った
「椎間板ヘルニアになった〜」とSNSなりメールなりで書いたら、来るわ来るわ僕も私も腰痛です、椎間板ヘルニアやっちまいました報告。
まあ、高齢者スポーツになってしまったってことなんでしょうなあ、カヤックってww
以前、カヌーワールドで高齢者の健康関連の記事を掲載したりしたんだけど、「いらない記事だと思う」って投書があったのと、ちょうど先生の持ちネタが尽きたこともあって、一旦止めたんだけど、ちょっと早かったのかも知れない。
先の治療の続きだけど、患者に判断を求めるやる気のない先生から「サポーターはつけておいた方がいいですよ」、という数少ないアドヴァイスがあったので、購入することにした。
といってもこういう器具って星の数ほど出ているので、何にしたらいいのかわからない。
と思っていたら、僕がつけられるサイズ(ウェスト100cm超)を出しているメーカー自体、かなり少なくて簡単に絞り込みができたww
これは自論なんだけど、一番数の出るMとかLとかしか出していないメーカーって、要は利益しか追っていない(それが悪いというわけではないよ、資本主義の世の中だし)と思ってしまうのです。SSとかLL、XLとか数は出ないけど、確実に需要のあるところまでサポートしているところに(特に運動とか医療系とかね)、そのメーカー姿勢の一つが出るんじゃないかなと思うのです。特に大きい方はそれだけ布もたくさん使うわけだしね。
という観点から出てきたのは、「ZAMST(ザムスト)」というメーカーでした。
なんと「3L」というサイズがあり、同じ値段なんですよ。
ところが、同じ腰用でもいくつか種類があるので、判断がつかない。
最初買ったのは「ザムスト ZW-4」。
ちょうど痛かった時期ということもあったが、全くサポート効果が感じられない。
翌々日には一番硬い、「ザムスト ZW-7」をオーダーしていた。
幸い、「腰の方の」痛みは、足の痛みも含めて次第に落ち着きつつはあります。
医者も三週間先でいいってことなんだけど、処方箋だけだったらオートマティックに出せるような仕組みにすればいいのに、とも思ってしまうのだった。