カヌー・カヤックサークル探訪

◼️ 勝どきカヤッククラブ
2020/6/22現在、検索からも本誌に記載されたURLからも出てきませんでした。活動止めちゃったのかな。5年も経つとそろそろ活動を止めてしまう団体も出て来るのかもしれません。

◼️ 大宮カヌークラブ
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取材当時はカヌーポロが中心だったのですが、最近の活動予定をホームページから拝見すると、ツーリングが主体になっているようですね。

家族の”絆”を深めるファミリーカヤッキングのすすめ

カラー4P 写真+文章
千葉県は船橋の三番瀬で、カヤックフィッシングと海上散歩を楽しむファミリーをご紹介。
ちょっとしたところでも、子供たちと楽しめる水面が近くにあるといいよね。

捜索・救助の最前線

モノクロ4P:写真+文章
当時、西伊豆コースタルカヤックスにガイド見習いとして入っていた方が、なんと元海上自衛隊の航空救難団に所属して、ヘリコプターで救助活動をしていたという経歴を持っていた。これはチャンスと話を伺いにいく。「どうやって捜索されるのか」「どうやって救助するのか」という情報を掲載したのは、カヌー・カヤック専門誌ではもちろん、アウトドア誌全般を含めても始めてじゃないかな。
こうした安全に関する記事や、後述のメンテナンスなどの実用記事は、フィールドガイドやテクニック同様、まとめて出版(紙でもWEBでも)した方がいいと思うのだけどどうだろう。カヌーワールドのアンケートで意見をいただけると嬉しいかも。

メインテナンスGO! GO!

モノクロ2P:写真+文章
協力:サウスウィンド
今回のメンテナンスは、シットオントップカヤック(主にフィッシングカヤックになるだろうけど)が対象です。指導は数多くのフィッシングカヤックを販売しているサウスウィンドさんにお願いしました。
メンテナンスGO!GO!はこの号で一旦終了。また折を見て再開したいと思います。

目指せ! 収納名人 カヌー、カヤック保管塾

モノクロ2P:写真+文章
カナディアンカヌーの保管場所の確保は、やっぱりなかなか大変ですよね。パーゴラという存在を初めて知った。これ、知っていたら自分の家にも導入していたなあ。残念。
そしてカヌーを吊り下げるホイストも、小生が気になっていたパーツ。なるほど確かに便利なことを確認したけど、やはりパーゴラにしろバルコニーの下側にしろ、しっかりと下地処理が必要なのだな。
そしてインタビューに答えていただいた方は、とある有名レジャー産業に就業されていて、前々から気になっていたことを伺うと、それは実在することがわかった。取材の申し込みをしたが残念ながら通らず、それならいつか参加しみたいと思っているが、中の人にならない限り無理だろうなあ。

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