ルノー・カングー、ハンドルのブルーな皮巻きにしたよ。

ボディだけでなく、車内もブルー担っていく・・・

購入した時にちょっと気になっていたことがある。

ハンドルのヤレである。ちょうど持つところが、所々表面が削れてザラザラになっていたのである。やはりこのあたりは前オーナーの気配を消したいところだ。
カングーのブログで、ルノーNT販売系の販売店でハンドルの皮巻きをやっていることを知った。

RNTレザー巻き替えハンドル

早速、車両を持ち込んで何色にするか皮見本を前に、悩ま・・・ないで早々に決めた。
ボディ色に合わせると決めていたので、青系しか無いのだ。あとは濃いか薄いかの違い。
結果、よく握るところは手垢もつくのでw、「ネイビーブルー」に、上下の細い部分は「ブルー」にした。ステッチは特にこだわりなく、ノーマルで依頼。

色の確認を、と渡されたハンドル。思った以上にビビッドでした。

「※ハンドルを数日間お預かりしての作業」とはあるけど、実際は約一ヶ月かかりました。またピット作業も予約しなければいけないので、まあなんとかそれで済んだと言えなくもない。有料になるけど、カングー2であれば代替ハンドルがあるが、もしなければ一ヶ月近く車本体も預けっぱなしになるわけだ。

「できました連絡」があったので、ピット作業日を予約の上、店へ。
前の作業が詰まっているということなので1時間ほど待たされて、できたとピットで確認。
皮の分の厚みができるので、ホーンは握り込むようにしっかりと押さないと鳴らないとのこと。

新車は在庫切れのディーラーだけど、必ず数台のカングーが止まっている。
それだけ販売台数がある分けだから、今度はそれを末長く維持していくことも必要ではないですかね。

最後にメカが店の周囲を運転してハンドルチェック。
ついでに車本体の調子を聞くと、ハンドルに集中していたからよくわからないけど、まあ他の車と変わらないと思いますよ、とのこと。

まだ色々書きたいことはあるので、詳細はカングーブログで書く予定。
(別に値引きもノベルティもないけど)ルノーNTの担当が宣伝してくれと言っていたので、まずは簡易報告。でも販売の半数をカングーが担っていたというのなら、こうしたアフターパーツで稼いでいくってことも必要なんじゃないかな。

翌日から長距離第2弾、姫路往復に向かうんだけど、ハンドルのグリップはとってもいい感じですよ。
太くはなったけど、元々自分は手が大きいので、これくらい太い方が僕にとっては嬉しいでござんす。