ああ年末!カングーを洗車するのだ。

洗車セットは最低限のものしかありません。それにしても青要素が多いなw

2021年も残すところあと2日。今年は相変わらずの自粛だかなんだかで忘年会も新年会も予定になく、怪我をしているということもあって、どこに行けるわけでもないし、また喪中ということもあって、新年も外では特にやることはない、というかできない。勢いベクトルは内に向くわけで、このブログの更新頻度も高くなるわけだ。

というわけで今年はまた家も含めて断捨離、お掃除の年末である。
10年乗ったレジアスエースはただの一度も(自分では)掃除したことがなかったのだが、ルノー・カングーについては、月に一度は洗車+ワックス掛けをしようと自分的内規としている。
別に愛着がどうとかというわけではなく、単純にレジアスエースについてはその必要がない、という判断から。洗車はしなくても、動力・制動系やキャリア・アタッチメントなど重要なところは自分なりに気を使っていた。それで20万キロノートラブルだったし、ちょうどメンテプランを立てていた頃に、こういう状態になったわけだ。

しかしだ。ルノー・カングーは先のノティスもそうなんだけど、そうは行かないだろうなあとは覚悟している。

エンジンルームは前回掃除してからほとんど変わらず綺麗。目視できる油脂類の量は確認しておく。

特にソリッド系のカラー、それも10年落ちの車である。ガラスコーティングも考えたのだが、紫外線には効かないという話も見つけたので、その費用はこれから必要となるであろうメンテ費用に取っておこうと思った次第。
老眼と同じなんだけど、いかに緩やかに退色スピードを落としていくか、くらいしかできないな、と思っている。ただ、上の記事自体は5年前のものなので、エビデンスがしっかりあるコーティング剤が出ていたら、教えていただけると嬉しいです。
自分は紫外線を避けるために、しばらく乗らない時は、カバーをかけるようにしている。

洗剤を落とすために少し強めに水を当てると、結構「あれ?こんなところまで水が来るの?」となる。
エンジンルーム左から、下のトレーに垂れているのが気になる。その先に抜けがないのである。
エンジンルーム、ドアを開けてチェックした方がいいかも知れない。

大体、自らの洗車=外装やエンジンルームのチェックになるので、T3ヴァナゴンの時もそうだったが、車の調子を見るにはいい習慣だと思っているのだ。

ちなみに洗剤は研磨剤の入っていないもの。ワックスは固形タイプのものを使っている。