ブレーキを付け替えたあと、琵琶湖まで走って道の駅でP泊。キャンピングカーが一台泊まっているだけの寂しい道の駅であった。ここまで来る人は少ないのかなあ。
翌日はトロッコ列車の取材で嵯峨野まで走り、帰りは京都東ICから一路東京へ。
京都市街で炎天下、すさまじい渋滞となる。案の定水温計の針は上昇していくが、その上がり方は以前よりは遅く、ファンがステージ2でうなりをあげたのは、ただの一回にとどまった。
その後、高速では特に問題も起きなかったが、例によって睡魔に襲われるのには参った。車輪の上にあるシートが良くないのか。シートも改善したほうがいいのだろうか。
ブレーキはまだアタリが出ていないようだ。ただかかり始める場所が毎回同じというのは、まあ当たり前なのだがとても安心する。あとはどこまで良くなるのか楽しみである。
東京~大阪ロングから無事に帰ってきた。帰りの燃費、8.1km/Lを記録した。京都市内で結構な渋滞につかまったのに、今までと比べるといい記録である。