寒い夜には温かい飲み物とベバストヒーター(笑)。。マルシェさんお元気ですか?

高校のOB楽団に参加した後も、なんだかんだで関係が続いているのだが、先日母校に行くチャンスがあったので行ってみた(最近は防犯上の理由から、OBでもフラリと立ち寄るなんてことはできないようだ)。母校に入るのも高校卒業以来実に20数年ぶりだったりする。卒業してから大規模な建て替えをしたために、在学中の面影はほとんどなくなっていたのだが、楽器倉庫に当時使っていたロッカーが未だに使われていることがわかって、流石にこれは懐かしくなった。
近々、中・高一貫のモデル校になるらしいので、学校そのものはもう違う学校になってしまうと思っていいだろう。

さて、冬の寒いときによくキャンプに行くねえ、と友人から言われるが、それはベバストヒーターという力強い味方がいるからである。これはエンジンをかけていなくても、途中から分岐したフューエルラインによってガソリンを引きこみ、それを燃焼させて温風を車内に吹き込むすぐれものの車載ヒーターなのだ。優れものゆえに買うとなるとこれが結構いい値段がする。壊れたからといってすぐに新品に換えられるものではないのだが、先日の御殿場キャンプ(2006年12月1日の日記)から、スイッチを入れても点火しなくなってしまった。前回(2006年2月25日の日記)では原因は予想できたのだが、今回はわからない。

これからの季節、こいつがないとキャンプはかなりツライ。

岡田メカに聞いてみたところ、「バッテリーの性能が落ちていても点火しなくなるよ」という意外な返事をもらった。
それは初耳。
そういえば、サブバッテリーを交換したのは車が来た年(2003年かな)。サブで使っているのに寿命と言うにはちょっと早いかな、と思ったが、車内灯を点けっぱなしにした翌日から点火しなくなったところを見ると、非常にアヤシイ。

岡田メカからは「エンジンをかけて点火してみなよ。それで点火するようならバッテリーだな」というアドヴァイスをもらった。

しかし結局、その後試してみる機会も作れずに大阪に行くことになるのだ。