平成15年3月23日

また長距離走行ではあるが、なんとかトラブルにならずショップにたどり着いた。
とにかく急にアクセルを踏まない(しかしアクセルワイヤーがいかれているので、なかなか思い通りに行かない)、ガソリンはオクタン価の低いレギュラーにする(なんという姑息な手段だ)などしてなるべくエンジンに負担をかけないようにしてやってきたのであった。
さて、いったいどのような診断結果が降りるのか非常に怖いところである。
*ちなみにその後はレギュラーガソリンしか入れていない。

そこで前回僕が「カヌーライフ」誌に書いたあとがき、「クラブT3」の立ち上げの記事について持ってきた人がいたという。古いお客さんで、前はT3シンクロに乗っていたが、修理費が嵩むのでT4に乗り換えたという。そんなに修理代が嵩むのか?

その後の連絡で、エンジンを下ろしてみないとなんともいえない、という連絡をもらった。
車検から帰ってきたばかりなのにもう再入院。2ヶ月と車庫にいたことのない。かといってそのまま乗り続けるわけにもいかず、お願いすることにした。
このままだと、修理代だけで車本体価格と同じだけ行ってしまうんではないかと思う。
ガスケット交換で済むことを祈るばかりである。