カーゴバックを載せるとこんな感じになります。結構高さがありますね。

今日はいよいよ春の訪れを実感するようなとてもいい天気だったし、そうなるとも思っていたのでどこかに行こうかとも思っていたのだが、かなり憂鬱になることがあって外に出る気が失せてしまった。
ただ余りにもいい天気だったので、購入したものの袋に入ったままのものがあったし、車に積み込んだものをちょっと整理してみるかと、昼前になってようやく重い腰を上げた。

ヴァナゴンのパーツを扱っているところは、海外にはいくつもある。
Go Westy!というところにある方がここに発注するとのことだったので、これまた相乗りをお願いさせていただいた。

Van cafeになくて、このGo westy!にあるものも結構ある。特にアクセサリー関係がそうだ。
というわけで、お願いしたのが前席の上にあるラゲッジスペースにピッタリとはまる防水ケース、「Bus & Vanagon Luggage Rack Cargo Bag」である。値段は$99.95。まあ$100ですね。

ファントムガレージ預けで、今回の修理のときに受け取った。
キャンプに行くときのルーフのカーゴスペースには、通常は焚き火台(もしくはバーベキュー台)と炭もしくは薪、そして脚立を載せるというのが多い。そしてベルトで固定するのだが、しかし細々としたものを載せるとなると、やはりバック、それも防水してあることが望ましい。それにこのカーゴスペースの上は高速走行時に乱流が発生するので、しっかりと固定できることは絶対必要だ。

T3ヴァナゴンWestyは収納力はあると思うのだが、相応の人数分の荷物となると、収納が小分けになるだけに工夫して載せないと載らない。また通常は車内に置くキャンプ道具を、なるべく車の外に積みたい理由があった。

とまあ、購入動機をつらつらと書いてきたが、今日ようやく実際にバックを袋から出してみたのです。

Go Westyのロゴはwestfariaそっくりだなあ、と思っていたら、馬の向きが違うみたいですね。なんだかなー。商品名はヴァノバックっていうのかな?

ジッパーは隠れるようになっています。布自体はビニールでコーティングされたナイロン製。頑丈そうではあります。

くくりつけるベルトは仕組みはスーリーなどのものと同じですが、バックル部に違う色の当て布がついていました。

このバックを実際に使用した際のインプレッションはまた後日に。