今月発売の「Boat倶楽部(舵社)」誌における世界のボーティングフィールドという企画にて、アルゴンキン州立公園でのカヌーイングを寄稿した。経緯や内容などは、とりあえずSKWのホームページに書いたのでそれをみて欲しいが、アルゴンキン州立公園はキャンパーもた~くさん集う。やはり大型のキャンピングカー、いわゆるAクラスと呼ばれるものが多かったが、そんな中でも機能的なウェスティの何台かを見ることができた。

写真はインテリアと呼ばれるアルゴンキン州立公園の奥に入るための玄関口にある、ポーテージストアと呼ばれるところにあった一台。

うーむ、それにしてもすごい装飾。ルーフについたウィングがいかめしい。過剰なまでのサイドマーカーは、リムジンを意識したものであろうか。
「すごいなあ」と感嘆はすれど、ちょっと真似はする気にならない一台であった。