ガレージで最後の調整をしてから出発した。

しかしとりあえず名神に載ったのはいいものの、多賀SAで早々にダウン。
仮眠を取ったあと、東へ向かう。東名はすいており、順調に飛ばしていく。
しかし休憩のためにS.Aに入ろうと減速すると、やはりオイル警告灯がチカチカ点滅するのであった。もちろんオイルは規定量入っている。今回はブザーまでは鳴らなかったが、まだセンサーが落ち着かないようである。
アクセルを踏んでいるうちは、エンジンそのものは絶好調。余計な音も発生せず、ようやく普通の車により近くなったような感じだ。
会社の方は半休を取っていたので、なんとか滑り込みセーフで何事もなかったように仕事をしたのでした(笑)。

結果、燃費の方はエアコンON、風量2、冷気1/3くらい。3500rpm~4000rpm、平均90kmで、約8.12km/L。Drによるとまだまだというレベル。岡田メカによるとATの状態からするといい状態なのではないかということ。エンジン同様、やはり放っておかれた期間が効いてしまっているようだ。

やはり5極のリレーがついている車は少ないようだ。1989年のある時期だけのものなのだろうか?外装はほとんど変わらないカラベル/ヴァナゴンだが、補機類をはじめとして細かいところでは結構変更されているようなのである。

volks caféでも欠品だという。しかも入荷の予定はないそうだ。
うーん、僕のT3は北米仕様なんだけどなあ。なんで??今も岡田メカから国内ルートで探してもらっている。