またもやエアフロ不調・・・。
1月の3連休はちょこちょこと乗る日が続いた。

そこでまた出てしまったのである。そう、エアフロの不調だ。もういい加減直せるところは直したと思ったし、エンジン自体は快調なのであるが、月曜の朝、エンジンをかけて暖気を行った後も、どうも回転数が高めだ。いつもと違う状況の時には必ず何かが起きるこの車、外環自動車道に乗ってからしばらくして、案の定アクセルが反応しなくなった。やむなく路肩に止めて、エアフロの不調と言い聞かせてイグニッションを切り、30秒くらい置いてかけなおしてみる。ストレスなくエンジンはかかったが、問題はこれからだ。シフトをDに入れてアクセルをあけると、ぐーんと加速した。やはりエアフロか。

路肩のある道路であってよかったが、最近はこれがないところも多い。そんなところでこの症状「バナゴン・シンドローム」が起こったらたまらない。やはり対策部品を入れることにした。

前日の松戸市長杯対抗カヌーレースからの帰り道、かなり長い時間の渋滞ノロノロ走行を余儀なくされた。連続高速走行や長時間のノロノロ運転後に不調となる例は多いと聴く。
予め対策ができないものかと思うが、やはり部品しかないかなあ。