フロント部の屋根のカーゴスペースを作っているFRPトップを外してみたところ、案の定ゴミがたまって鳥の巣のようになってしまっている話を書いた。
原因は水抜き穴。どうみても大きすぎるのである。そしていったんゴミが入ってしまうと、抜けようがないのである。

そこで、風呂の排水口などと同じように網をかけることにした。東急ハンズでステンレスの網を買い、DIY店でアルミ製の波板用の補修テープを購入した。

そしてようやくその作業ができた。FRPの屋根を外し、穴の部分、計5個あったが、ひとつひとつに切り取った網と、その周りにアルミ補修テープをつけて固定していく。
固定し終わって外から見ると、まあなかなか良さげな感じである。

そして中の鉄が腐ってしまったヘリのゴムを取り付ける。意外と重要な部品だったようで、これがないと箱が共鳴してしまうのだ。