なんとなく貨物列車の編成のラストに掲げられている反射板みたい。

屋根に自転車を積むと気を遣ってしょうがないので、リアのサイクルキャリアをちょっと改造して後ろに積むことにした。今のままでも3台積みにはなっているのだが、キャリアの幅が狭すぎて極端にサイズが異なる3台を載せることはできない。前から気になっていたのだが、リアへの出っ張りが後方の車にも認識できるよう反射板を取り付けた。ファントムガレージでFiammaオリジナルの反射板を見たのだが、費用削減の折、自作で済ませることにした。
いろいろ便利パーツを買いに寄ったジョイフル本田で、ちょうどトレーラー用の反射板を発見。アングルと併せて購入。角度は調整して真後ろからよく反射するようにする。夜間走行時はこれに併せてLEDの赤色ランプを取り付けるつもり。なんか夜行列車みたい。

さらに蛍光テープで角度が異なっても何らかの反射ができるようにした。ものは東急ハンズで見つけた耐候性抜群と書かれていたもの。業務用かな。赤の他に黄色と黒のトラジマがあったのでマジで迷った。ただ赤一色よりも目立つ気がしたし。
赤で一直線ならポルシェっぽいけど(ほんとか?)、トラジマだと峠の機関車になっちゃうなあ、ということで赤にした。いっそ業務テイストの方が目立ちそうだしカッコよかったかな、と思ってしまう私は箱車乗り(笑)。赤色の反射テープもキャリアにべったりと貼り付けた。畳んだ状態と下ろした状態双方で反射するように

実用一辺倒のキャリア、格好の良さは無いけれど安全重視のためにかなりウルサクなった。つうかもともとキャリアってそういうもんだと思うのだ。