残念ながら未だ家のパソコンからの更新作業ができないので、今回は都内の某ネットカフェからの投稿なのです。というわけで、当面は不定期更新となってしまいます。

新年早々、大阪までのロングドライブとなりました。
もともと車検&エンジンオーバーホールのために大阪のファントムガレージさんに向かう予定ではあった。しかし前回アップした事情により修理しなければならないところができてしまい、結果当初の予定よりも長く預けることになりそうだ。

家を18:00に出て東名に乗り裾野ICまで走る。高速代を浮かすために深夜はタダとなるバイパスを利用するためだ(どこかの雑誌に「キャンピングカーを買えるような一部フリーランス」とか揶揄されたが、好きなものを限られたコストで維持するためには、それなりの努力をしているのだ)。岡崎からは再び東名に乗ってさらに西に向かう。外は相当に寒いようで、水温計の針が下のラインよりもあがらない。オーバークールか?しかしエンジンそのものは調子がよく、まったく気になるところはなかった。
ところが関が原に差し掛かった辺りから、白いものがフロントウィンドウにあたるようになってきた。雪だ。スタッドレスを履いてはいるものの、賞味期限が切れかかっているタイヤである、運転には緊張を強いられた。
米原JCを越えた辺りから雪は本降りとなってきた。高速の外は真っ白である。雪辺はヘッドライトの光に反射、立ち上がっているフロントウィンドウのおかげで、全身に雪がぶつかってくるような錯覚に陥る。SAで休むことも考えたが、明日道路事情で動けなくなったら困る。とにかく雪のないPAまで行くことにして全身の神経を研ぎ澄まして慎重に運転、栗東ICの手前のPAでようやく眠ることができた。時計をみると2:00AMを回っていた。

翌日は快晴、走り出してみると静岡で満タンにした燃料計の針が、もうレッドゾーンに入っている。うーむ、相変わらずすさまじく悪い燃費。しかし途中何度か針が持ち直すことがある。この現象はいったいなんなんだろう?
もう満タンにする必要もないし、できる限りセルフスタンドで入れたいので、いったん一般道に下りてスタンドを探す(そういえば高速のガススタンドの方を安くする、という策がいつぞやか新聞に出ていたと思ったのだが、いったいどうなったのだろう)。

そうしてようやく、予定より15分ほど遅れてショップに到着。寝る時間を除けば、今回は約10時間の道のりだった。

ところでここ数日、父の国産セダンで都内を走りまわっていたが、2時間も走ると腰の傷みとともになんともいやな感じに襲われて困ったが、この車でのドライブは多少腰に硬直感はあったものの、セダンよりもはるかに快適であった。これで空調が国産車なみならば言うこともないのだが。

次回に続く。

しかし決めたとおりに更新できないというのもストレスが溜まるものである。今日、光ファイバーの回線工事日程の連絡があるはずだが、どのくらいかかるものなのだろうか。