GW、伊豆半島での取材中、不調は突然やってきた。
通常、アイドルは750rpm近辺で安定していたのですが、ここ数日、1000rpmを中心に上下250rpmくらいの幅で頻繁に上下します。
またエンジンかけた直後、今までであれば750rpmで回り、エンジンが温まるまで適当な周期でアイドルアップしていたのですが、エンジンをかけた直後もいきなり1000rpmからはじまって、その後はアイドルアップ「しない」ような状況になってしまいました。
停車するときもちゃんとアイドルが落ちないので、ブレーキも重い感じになってしまう。
これは早急な対応が必要なのだろうか?例によってファントムガレージの岡田メカに問い合わせてみると、「症状からアイドルコントロールユニットが怪しい(のではないか)」。という答えが返ってきた。そしてこれが「ハンチング」という名前の症状なのだそうだ。
「しばらく乗りにくいですが、ストールが頻繁に起きないようでしたらしばらく大丈夫なはずです」ということで、とりあえずは安心したのだが、ここ数日、アイドルの不安定さは増し、ストール直前まで行くようになってしまった。
いずれにせよ現車を見ないとわからないことなので、残っているエクスパンダブルチューブの交換(2006年5月14日の日記)と併せてチェックしてもらうことにした。
しかし、何もない好調な状態は3ヶ月ともたないなあ。