友人から貰った謎の自作パーツ。その正体は??

今日は世に言うところのエイプリルフール。高校時代の友人にこの日に賭けてます、みたいなヤツがいたけど、この冗談もネット時代ではよほど気をつけないとヤバイことになりかねないような気がします。まあここで言えるとしたらヴァナゴン売っちゃいました、的なことになるかも知れないけど、これはシャレにならないしね(笑)。

さて会社的にいうと新年度とでもいいましょうか。このclubT-3もいいのか悪いのかコンスタントに更新を重ねていて、PVも400/日平均になっています。

しかし肝心の車は今手元になく、まだまだ「奮闘記」は続きそうです(泣)。T-3関連のブログもちょこちょこ見るようになってきました。嬉しいことです。これについては思うこともあるので、また機会を設けたいなあなんて思っています。

そして先日、お別れとなってしまった友人の車についていたのがこれ。ナンバー上部のロック部にかませるような形で取り付けられるストッパーなのです。
 

さて、バナゴンはエンジンが後ろにある関係で、オイルやクーラントの注入口は後ろにあります。荷物満載だとエンジンフードを取るだけでも相当な作業になってしまうので、ちょっとした工夫がしてあるのですね。

それがこれ、ナンバーを開けると後方の点検口となっているわけです。

しかしこれ、ナンバーのヒンジ部にバネがし込まれていて、パタンとしまってしまうのです。オイルやクーラントを継ぎ足す時には、ヒンジ部分にキャップをかませたりして閉まるのを防ぎます。しかしこのキャップがコロッと落ちたりして、そうするとパタンとナンバーが閉まってしまったりして、「あー!もうっ」って感じでいたのですが、単純に考えてストッパーを作ればいいわけなのですが、こういう小物はなかなか手が回りません。しかも使わないときもこの上部のロック部にひっかけておけるので、場所を取りません。なかなかの優れものです。僕が見た感じではどうも自作っぽいのですが、パーツでありましたら教えてくださいまし。

そしてもうひとつ、友人が言うには、真夏のクソ暑い時にこれで隙間を作っておくだけでも、エンジンの排熱に一役買ってくれるそうで、クーリング効果があるそうだ。

なんかフィアット・アバルスみたいだな(笑)。