先日の故障、僕の方では故障がまったくわからないため、例によっての店で一度見てもらうことになった。
エンジンを開けなければならないとなると、またえらくお金がかかってしまうため、とりあえず原因を特定してもらって、それから方針を立てるということにしたいというFaxを打っておいた。

原因はプラグという連絡をもらった。4本とも良くないのですべて交換。これだけでまた元通りエンジンは回っているそうだ。

しかしそのうち一本にはオイルが付着していたとこのこと。要はシリンダー側にオイルが漏れているわけだが、「致命的な故障ではないのか?」との問いに、「致命的ではないが、今後またプラグにオイルが付着して点火しにくくなる可能性はある」とのこと。バルブ周りのシーリングがへたっている可能性があるとのことだ。(注:後日wakosからオイル下がり防止剤が出ていることがわかる)

これを完全に直すには結局ヘッドをあけなくてはならないとのこと。そうなると相応な費用がかかるので、これもまた、だましだまし走らせる要素になってしまった。
プラグとプラグレンチも搭載工具する必要がありそうだ。

異音をたてていたオルタネータ、ウォーターポンプも異常は見つからなかったとのこと。
まあとりあえず、ほっとした。

81,600マイル、プラグ交換:4本