うーむ、とりあえずプラグ交換で様子をみようと思っていた愛機であるが、プラグへのオイルの付着は、けっこうヤバイ状況かもしれないそうだ。

症状としては、エンジン始動時にオイル燃焼による白煙とニオイがあるというのだが、修理後は白煙はしばらくあがるが、ニオイは認められなかった。シリンダーへのオイルの進入はゆっくり進行するらしい(肝臓みたいだな)。考えられるのはピストンリングの欠けがあるそうだ。

いずれのせよ、当面は該当のプラグをちょくちょく外して様子を見る必要がありそうだ。