先日下ろしたスペアタイヤ、空気を入れたところ、なんと元のところに入らない。なんといういい加減なつくりか、と思うがバナゴンなんてこんなものなのだろう。元のオーナーもそれを知って空気を抜いていたようだが、もしパンクをしたらどうするつもりだったのだろうか。T3Westyは通常よりも幅広のタイヤを履いているらしいというのだが。

いずれにせよ、ショルダー部も劣化していることもあり、細めのタイヤに入れ替えることにした。カインズホームに買い物に出たら、正面にオートウェーブができていたので、のぞいて見ることにする。

店員に相談したところ、今入れているものよりも薄いのであれば、185/80R14 97 がもっとも近いという。
重量のあるバナゴンは、現在はいているタイヤの数字が94になっており、それ以上のものが必要とされている。計算上では直径で2cm、つまり接地面で1cm大きくなるというが、80という扁平率とスペアタイヤという特殊用途を考えれば、とにかくケースに入ることが大事。交換を依頼する。工賃込みで約12,000円となった。

交換を終えたタイヤは自らがセット。非常に重量があったが、なんとか収まるべき場所に収まった。
また、そこ(オートウェーブたま・さかい店)ではWakosの製品も置いてあって外車でも全車種対応します、と胸を張っていた。量販も変わったものだ。(というか、メーカーや小売店も生き残る手段だろう)
それでは来週にでもオイル交換を行ってみよう。前回実施したのは昨年の10月であったこともあるし。