この話は昨年12月も終わりごろの話である。きちんと時系列で並べていこうと思っていたのだが、まあとにかくいろいろと起こるもんで、面倒になってしまった。時間ができたら並べ替えも考えてみよう。
さて、一応、音楽はもっとも長い趣味である。
小学校時代から吹奏楽部でトロンボーンを吹き、高校・大学と学生オーケストラでトロンボーン→コントラバスと奏で（ってほどじゃないけど）、学生時代からはバンド活動なんてこともやってきた。音にも多少気を使いたいところではあったのだが、何せ他に金をかけなければならないところが多すぎるのと、とにかくエンジンの音に気を使っているうちに、逆にそれが心地よいサウンドになってしまったこともあり、なかなか快適装備の方には手を入れられなかった。
口径はおんなじだけれど、サイドビューはこれだけ違います。
ところが、マックオーディオの10cmスピーカーなら、そのまま入れ替えられると聞いたので、早速森の中のオーディオ屋さんから、マックオーディオ、プレミアム10.2を注文した。僕はとりあえずフロントだけで様子を見てみようと思って（単にケチったのだが）ワンセット注文。
そして取り付けの方は、ドライバーでネジを外してコードをつけかえ（本当はラインから入れ替えた方がいいということなのだが）、新しいロック（？）をはめて再びネジ止めするだけという単純なもの。スピーカーのプラスとマイナスは端子の形が違うということをはじめて知りました。もっとも本気でいい音にしようと思ったら、もっといろいろやることはあるんでしょうね（苦笑）。
が、ドアを閉めるとダッシュボードでスピーカーが半分くらい隠れてしまうのです、この車。
結果は…、うーん、やはり後ろのスピーカーとデッキも替えた方がよさそうだ（苦笑）。
