今回はアンダーグリルを交換したのだが、アッパーグリル(ライトとかついているほうですね)をペイントによるブラックアウト化していたので、色味が違ってしまっていた。見た目がどうにも悪いので、同じ色でペイントすることにした。
手順は「ブラックマスク!」 (2004年12月16日の記事)に書いたとおり、
① 400番くらいの耐水ペーパーがけ。
② シリコンオフで脱脂。
③ バンパープライマーによる下地作り。
④ ぬるま湯で暖めたスプレーで薄く吹き、何度も塗りを重ねていく。
という手順である。
フォグランプを外してしまったので、色はオレンジのウィンカーだけとなってしまった。
うーん、モノクロームだなあ。もうちっと色味が欲しいなあ。考えておこう。
実はこの話はもう2ヶ月も前のことなんですね。ということは、2か月分ネタ、いやいや、お話がたまっているわけです・・・。
ところで、何気に見つけた愛知機械工業(株)のRESTRATION STORYのサイトに思いっきりカンドーしてしまいました。コニー360 AF7の復元物語です。
やっぱモノを「創る」ことっていいですね。スーパーカーとかではなく、実用車ってところが僕にはヒットしました(笑)。
まあただ、もしこの車を手に入れたのが一般の人で、それぞれの仕事をプロに頼んだらいくらでできたのだろうと考えると、ちょっと現実味は薄れますが。
しかし、こんな状態であってもプロであれば再生できるのですね。すごい。