T3専用のダッシュボードトレイ。なかなかのハイボリュームだ。
天気次第だが、いよいよ来週からSeakayakingに出る予定。今日現在の天気はまあそこそこだけど、気温が低い、低すぎる・・・。
T3ヴァナゴンのダッシュボードは手前に向かって傾斜がついており、モノを置くにはちょっと厳しい。そのためドライブにどうしても必要なドリンクとi-pod・miniには、それぞれ社外品のホルダーをつけて利用している。あとの小物は灰皿に入れている。この車にはまだ気の効いたドリンクホルダーや小物入れなどついていない。もちろん、それはそれで構わないのだが。
というわけで、WEBカタログを見ていたら2種類のT3専用のダッシュトレイがあることを知った。海外でのT3はハイエース並みですな。
ず~っと気になっていたオプションだったのだが、なかなか買うきっかけが掴めずにいた。しかしまたまたちょっと考えたことがあって、頼んでしまったのである。既に15年も前に生産中止になった車のオプション、しかも社外品がそう長く残っていると思えなかったこともあった。
「3ヶ月くらいかかるから気長に待っていてください」というので、気長に待つつもりでいたのだが、結構早くついたとのことで、お忙しいところを送っていただきました。
これの固定について、Kさんは「強力な両面テープでとめていましたが、ダッシュボードにビスどめする方がいいようです」という。確かに結構な重量だし、バウンドする前席にはテープだけではつらいような感じもする。
助手席側はパカッと開いて補助テーブルになります。
こちらは裏面。補強材が入っています。でも値段を考えると妥当なところでしょう。
センターの灰皿が使えなくなるが、まあ僕はタバコをすわないので全く問題はない。