今回の原因は、おそらくこれ。おそらく、というのは、慌てて何度もキーをひねっているうちにエンジンがかかってしまったから。症状のひとつとして知識があれば、慌てることもなかったのだが。
いきなりエンジンがかからなくなった我がT-3ヴァナゴン。小康状態を保っていた車の方も、このトラブルからまた故障が頻発している。またしばらく奮闘記に戻りそうな感じ(泣)。壊れやすいコアな部品を交換しても、やっぱ基本的にすべてが古くなっているわけで、どうしても無理はかかるのだ。でもこの車の代わりとなるような機能とスタイルを併せ持つ車が、リーズナブルな値段で出ない限り替えようがないのである。

突然エンジンがかからなくなってしまった今回のトラブル。

そしてこれまた何ごともなかったようにエンジンがかかったわけだけど、T-3ヴァナゴンには意外と頻発するトラブルらしい。もちろん新車には起こらないけど。そしてAT独特の症状だということも。マジ焦るが、そんなときは落ち着いてシフトレバーを少しガチャガチャやるか、Nに入れてからキーを捻るとかかるらしい。それでかからなければ、また別の原因。この原因については、「男の隠れ家ONLINE」の方にじっくりと書きますので、しばしお待ちのほどを。
しかしこれが序章だったことがほどなくわかるのである。
そうそう、友人がダッチオーブンの料理本を出すそうです。白いヴァナゴンの元オーナー。その他にも彼のかみさんが(もちろんボクも知っている人だけど)WEBで連載をしているので、よろしくです。ボクもアウトドア入りたてのころは料理にも凝ったけど、最近は食べるの専門。だって子どもたちの楽しみを横取りできないもん(笑)。
そういえば、バイシクルマガジンという本が「自転車で運ぼう」という珍しい特集をやっていた。百花繚乱の自転車雑誌だから、いろいろな特集が見られて楽しい。MTBママチャリ化計画のようなページもあったが、もう少しスタンドには突っ込んで欲しかったな。せっかく頑丈なものでも、MTBやシティサイクルには取り付けられないものがほとんどなんだもの。あと、ハンドルがロックできるものがあったら便利なのになあ。
道交法改悪による自転車3人乗り問題、オランダやイギリスの記事で見かけた自転車が日本にも登場しそうですね。シャリオットのサイドカーも欲しかったのになあ。でも、そういう自転車が出るころには、もうウチでは必要無くなってそうだ。