21日の土曜日、前回のリアゲートぶっつけの件で修理をしてもらった板金屋さんに早速愛機を持っていった。家からは野火止用水の脇を通る道路一本ということがわかったが、すさまじいまでの渋滞で、結局家を出てからようやく2時間後に到着した。
さっそく見てもらったところ、いきなり「12万円というところでしょうか」との先制パンチ。あれ?リアゲートの時は5万でいいといってくれたぞ。「そんなに出せません」と一言。「ではいくらくらいまでなら出せますか?」と聞くので、本当は3万と踏んでいたのだが(だってフレームが入っているリアゲートが5万円だったのだから、フェンダーならその程度と踏んでいたのです)「まあ出せても5万円くらいまでです」と返したら、しばらく渋い顔をしていたのだが、「わかりました。ではフェンダーとボディはきれいにしましょう。バンパーはタッチペンでいいですか?」いや全然OKなのだが、12万と5万の差はバンパーなのか?
板金というのは言い値なのかなあ、と思った次第。次からはちょっとたいへんだけど、やはり相見積を取ることにしよう。
代車で借りたのはスカイライン。なんと18万キロ走っている。それで翌日福島まで撮影に行ったのだが、いやあ、よく走ること。なんか俺みたいに時間に追いまくられた生活をしている人間には、国産スポーティー車がいいのだろうかと思った次第。
息子もこっち(スカイライン)の方がかっこいいとか言ってるし(泣)。